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No.41 保育士とうがい

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子供たちに限らず、保育士の方々も外出先から帰ってきたときにやるのが手洗いですね。でも、それだけでは園内への菌類の侵入を許してしまうリスクが高いままです。それに対する水際で防ぐもう一つの習慣を、子供たちにマスターしてもらうために、保育士がするべきことを考えていきましょう。

手本は誰がやるの?

何事にも手本があり、それを示す人が存在しなければ、何をどうすれば良いのかさえ分からずじまいです。ここで子供たちに対するうがいのお手本を示す役割ですが、当然ながら保育士の方々が率先して行いましょう。

外出時から帰ってきた時、食前に行う手洗いも然りですが、子供たちのためにも健康衛生面における習慣付けをさせる機会です。

しかし、子供がいきなりうがいをしたところで、間違って飲んでしまうリスクだって起こりえません。当然ながら、本来のやり方を全く理解しておらず、水を飲むのと同じ感覚で取り組んでしまうものだと認識されがちです。

少しでも早く覚えてもらいたい気持ちは誰でも同じですが、焦りも生まれるかもしれません。まだまだ覚えきれないうちの話でしょうが、子供たちに「教える」というステップを着実に踏み出しているわけですので、焦らず次へと進みましょう。

まずは保育士から

子供に促すばかりではなく、最初は保育士が手本を示す意味でやりましょう。お手本を見せるようにやり方を教えていく方法があります。

コップに少しばかりの水を入れて口の中へ移し、数秒間はキープしておくのが最初の段階です。その前に少しばかり説明してから行動に移しておくと、子供たちは好奇心そうな目で見つめながら実際はこうしてうがいをしているのだと覚えていくでしょうし、完全に覚えるまでの間は練習するのも一つの手です。

その間は保育士の方は見守る側になりますが、最初のうちは失敗するのは当たり前です。失敗した時や、上手くいかなかった時にかけてあげる言葉は、「出来たね」や「凄いね」といった肯定的な言葉をかけてあげるのが効果的です。
いきなり叱るのは子供たちの頑張りとやる気の低下を招くばかりか、面倒くさいしやりたくないといった否定的な考えを植え付けさせ否定的な言葉や叱る・注意するといった行為は返って逆効果になるだけです。

家庭でも習慣付けさせるためには

保育士さんとしては、午後の送迎は保護者の方と接する数少ない時間です。その日、保育園で学んだ出来事の中に、うがいや手洗いの練習をした旨を伝えましょう。家庭でも練習する環境を整える意味で褒めたり肯定的な言葉をかけたりすると、継続してうがいをする習慣を身に付きます。

家庭でも協力体制を整えると、子供たちもうがいと手洗いのセットは継続してくれるでしょう。連絡帳にも保育士が記入する項目があり、親御さんへのアドバイスとして手洗いやうがいの練習をさせるときには叱ったり注意したりせず、肯定的な言葉をかけてあげるのが一番であると記入し帰宅後目を通してもらうのも1つの手段です。

子供は保育園で習った内容を家族に見せる習慣があり、それを活かす意味でも家庭でうがいの練習をした旨を子供たちは親御さんに発信し家庭でも練習したい気持ちは表れてくるでしょう。

■まとめ

保育士の方々が、子供たちに直接学ばせる項目はたくさんありますが、うがいも外出時(散歩や外遊び)からの習慣の1つの項目であります。実際に帰宅した後でも家庭で自発的に練習させる環境作りにおいて、保護者との間で互いに協力し合いながら、うがいをマスターしていくための土台作りに寄与できるわけです。

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