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No.89 保育士の働き方~勤務体制やプライベート~

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保育士は何かと忙しいイメージがある仕事です。労働時間も長く、日によって勤務する時間帯が変わる事もあります。勤務先によってはお休みの取り方も固定されていたり、バラバラなこともあるかもしれません。今回はそれらを踏まえて、保育士のプライベートについて見ていきましょう。

保育士の勤務時間

基本的な保育園の開園時間は、平均で7時開園、通常19時閉園の12時間が一般的な保育園の勤務時間になります。その12時間の間に「早番」「中番」「遅番」があり、このシフトで勤務する事が通常とされています。
最近では、この一般的なシフト以外にも延長保育や夜間保育などの増加により、一般的な8時間労働で勤務が終わることがない事態も増えてきているのが実情です。これらは共働きの夫婦が増えたこと、祖父母などに子供が預けられないなどの事情があります。
そのような保育園へのニーズの高まりに答えるために、延長保育や早期保育または夜間保育までの受け入れ対応を行っている保育園が増えてきています。
しかし保育園の実態は、現在日勤だけでの保育士も人手不足に陥っているのが現状です。そのため現在多くの保育園では、パートや派遣社員などの非正規雇用に頼らずにはいられないという事に陥っているケースも多くあります。
近年、保育士の働き方の改善なども叫ばれていますが、まだまだ多くの問題があるようです。

保育士の休日

大きく分けて休日の取り方には、幾つかの種類があります。「完全週休2日制」「週休2日制」などがその例です。完全週休二日制であれば、ごく普通の休み方が出来ます。通常土日が保育園の休みとなるため、毎週基本的に土日が休みとなる事が多いようです。
週休2日制でも、最低週のうち2日は休日が取れます。しかし、完全週休2日制のように連休をとることはなかなか難しいのが現状です。それでも週に2日休みが取れるのは、心身共にリフレッシュするにはありがたい事です。
労働基準法で定められた基準を就職時にしっかりと提示していただき、確認しておく事は重要と言えます。完全週休2日制ではない場合、シフトの関係や業務が詰まっているような時には週2日取れなくなる可能性もあるからです。

理想的な保育士の休日の過ごし方

保育士は、普段子供たちと終日過ごすことがほとんどの業務ですが、逆に休日は1人でゆっくり過ごしたいという方が多いようです。日頃のストレスを発散させるには、必要な時間なのかもしれません。趣味を満喫し、食事やお買い物で気分を変える事も必要な時間です。
またご家族をお持ちの方は、家族との時間を有意義に使う事も普段の生活を送る上で貴重な時間となるでしょう。子供がいるならば、自身の仕事の経験も実生活で役立てる事ができ、子供の成長を見守るといった楽しみも増えていきます。

■まとめ
公私を切り替える事は、仕事を行う上でも重要です。やりがいのある仕事である事は勿論です。しかし、保育士の仕事は大変な激務でもあると言えます。その激務を乗り越えていけるのは、日々のお子様との触れ合いを通して得られるものが多いからではないでしょうか。
業務に楽しみを求められるという事は素晴らしい事です。このやりがいと楽しみがある職場に誇りを持ち、業務をこなすことは並大抵ではない努力と愛情以外の何物でもない事だと考えます。末永くお勤め出来る事を願っております。
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