1. ほいくしジョブHOME
  2. » 保育士専門 お悩み解決コラム
  3. » 保育士の選択肢が増えた現状と多様性について

No.94 保育士の選択肢が増えた現状と多様性について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

待機児童問題に対する解決策として、「子ども・子育て支援新制度」などが活用され保育施設も増加しました。しかし、それらの施設で働く保育士不足は解消したのでしょうか。他の職種へ転職する方や潜在保育士は今も多く存在します。今回は、世間のニーズなどによって増えた施設の多様化について見ていきましょう。

保育士の需要

国や多くの自治体によって行われた待機児童対策によって、それらの問題が解消された場所も増えてきました。ですが、保育園で働く保育士不足に関しては解消していない現状があります。保育士募集の求人は常に出ており、人材紹介会社の協力を得て保育士の採用を進めている施設もあります。
保育士の待遇は改善されつつあり、加えてその活躍の場は広くなっているため、保育士免許取得のメリットは大きいとも言えるでしょう。

活躍できる場所の多様性

多数ある保育施設やそれ以外の活躍の場について見ていきましょう。

○保育園(保育所)
0歳から利用できる児童福祉施設で小学校就学前までの子どもが保育対象です。保育時間は、日中の8時間〜11時間程です。公立保育園で働く場合には、地方公務員として待遇や給料が得られるというメリットがあります。
私立保育園の場合には、勤務する施設によって給料や待遇に差があるので、求人へ応募する際には確認が必要です。
○認定こども園
幼稚園と保育園の2つの機能を持った施設が「認定こども園」です。対象となる年齢が0歳〜小学校就学前までと幅広く、預かり時間も長いため共働き世帯を中心に人気があります。
認定こども園へ移行する保育園や幼稚園が増えたことで求人も豊富に出ています。
○小規模保育園
定員人数が6名〜19名以下の小規模な施設で0歳児〜2歳児を保育します。「A型・B型・C型」の区分に分けられており、B型やC型の施設では保育士の資格を持っていない職員も研修を受けることで勤務できます。
○院内保育所/企業内保育所
院内や企業内の保育所とは、医療機関や自社で働く職員や社員が就業中に子どもを預けることができる託児施設のことです。育児と仕事の両立の支援をすることで、子育てをしながら働き続けることができる環境を提供しています。保育時間に関しては、子どもを預けている職員の勤務時間に準じることが多いため施設によって異なります。
○児童養護施設
こちらも保育士の資格を活かせます。保育所のように児童養護施設でも、施設毎に決められた人員を配置する必要があり、保育士もその1人です。施設の形態は大きな所が多いですが、最近では小規模施設を運営する企業も増えてきています。
○家庭的保育事業・保育ママ
自治体の認定によって許可された小規模な保育形態のことを言います。保育者の自宅やその他の適切な場所で行われることがあります。保育士資格と自治体が行う研修を受講し、認可も必要となります。
■まとめ
待機児童対策によって行われてきた施設の充足などによって、多くの保育施設が増えました。保護者からのニーズも加わり、その多様性から種類も豊富です。それまで働いていた場所から違う施設へ転職したい保育士さんにとって、選択肢が増えたことは働く上でゆとりを持って仕事に向き合うことが可能となるでしょう。
お悩み解決コラムTOP

札幌市のオススメ保育士求人

正社員
非常勤
株式会社スクルドアンドカンパニー 社会福祉法人みらいこどもみらい保育園常盤園
北海道 株式会社スクルドアンドカンパニー 社会福祉法人みらいこどもみらい保育園常盤園
施設保育園
札幌市の保育士求人♪子どもたち一人ひとりに向き合える環境で働きませんか?
【募集職種:保育士】
北海道札幌市南区常盤2条2丁目8番12
正社員株式会社ニチイ学館 ニチイキッズしろいし保育園
北海道 株式会社ニチイ学館 ニチイキッズしろいし保育園
施設保育園
駅から徒歩2分/賞与2回、研修有り
【募集職種:保育士】
北海道札幌市白石区東札幌3条5丁目3-24 KKS東札幌3F
正社員アートチャイルドケア株式会社 アートチャイルドケア札幌山鼻
北海道 アートチャイルドケア株式会社 アートチャイルドケア札幌山鼻
施設保育園
駅から徒歩5分/賞与2回、研修有り
【募集職種:保育士】
北海道札幌市中央区南19条西12-2-12 KYビル

おすすめコラム

保育士5年目の課題 後輩育成に役立つスキルを身につけよう!
No.127 保育士5年目の課題 後輩育成に役立つスキルを身につけよう!

保育士5年目にもなると育成業務も加わり、悩んでいる方も多いでしょう。後輩を育てるために、育成スキルを身につけることは大切です。しかし、もっとも重要なことは育成側の人間性や自分磨きとも言えます。

続きを読む
保育士の産休はいつからなのか
No.197 保育士の産休はいつからなのか

保育士として働く女性にとって、妊娠・出産は重要なライフイベントです。ここでは、保育士の産休がいつから取得できるのか、どのような手続きが必要なのか、そして産休中の生活や仕事復帰に向けた準備についてご紹介します。

続きを読む
保育士のヘアカラーでベストな色合いは!?
No.62 保育士のヘアカラーでベストな色合いは!?

保育士は、子ども達のお手本とならなければいけない立場ですし、保護者との信頼関係も重要になってきます。そこで気になる保育士のヘアカラーでベストな色合いはどれくらいなのかを探っていきたいと思います。

続きを読む
保育士としてのルールを学ぶマナー研修
No.183 保育士としてのルールを学ぶマナー研修

保育士としての仕事は、子どもたちの安全と健康を確保し、心身の成長を支援する責任ある役割を果たします。保育士にとって、適切なマナーとルールの理解は不可欠です。今回は、保育士がマナー研修を通じて学ぶべき内容をご紹介します。

続きを読む
保育士の土曜出勤について
No.207 保育士の土曜出勤について

保育士の業務において、土曜の出勤は多くの園で必要とされています。これは、共働き家庭やシフト勤務が増えており、週末や祝日でも保育が必要とされるためです。保育士として土曜日に出勤する際の背景やポイントについて解説します。

続きを読む
多様化する保育士の役割
No.20 多様化する保育士の役割

仕事を持つ親が不在の間に子供を預かる。確かにそれも、間違いではないでしょう。しかし、それだけではありません。今回は、保育士の大切な役割について書いていきましょう。

続きを読む
理想の職場を見つける
非公開求人もご紹介できます tel
  1. »
  2. »